【夏の食卓を涼しげに・・】夏にこそ使いたい人気ブランドのガラス食器たち
2016/06/22
まるで宝石を散りばめたようなガラス食器「バブルコンフェティ」
夏に使いたい北欧ブランドの食器でまず浮かぶのはデンマーク・ダンクスのバブルコンフェティ。
サラダやマリネなどの冷たい料理やフルーツを食べるときにおすすめです。
1954年設立のダンスク社は「デンマーク風」という意味より「DANSK」と名付けられました。スカンジナビアモダンアートをコンセプトに北欧を中心とした各国のデザイナー達がデザインした製品を作り出しているデザイン会社です。デンマーク王室やルーブル美術館などのコレクションにも加えられています。
美しい雫模様・・イッタラのカステヘルミが大活躍
朝露の雫をイメージした模様が美しい、カステヘルミ。ガラスの凹凸はまさに水滴のようです。
寒い季節のはなかなか出番のなかったレインやアップルグリーンの器で夏の食卓に彩りを添えたいですね。
キラキラしたボウルはフルーツをとても美味しそうに見せてくれます。
アップルグリーンのプレートでデザート。カラフルで夏にピッタリ。
麺類にもヘビロテです。使い勝手のいいクリアは持っていたいアイテムのひとつ。
1881年「イッタラ」は、森と湖の国フィンランドの大自然の中でガラス製品製造メーカーとして誕生しました。 ガラス吹きマイスター、ピーター・マクヌス・アフラハムッソンによる高品質のガラス器は、「特別の輝きを持ったガラス」として当時の人々を魅了。 以来、その美しい輝きと伝統のクラフトマンシップを今に継承するガラスメーカーとして、高品質で高感度な製品を作り続けています。
まるで氷の塊を彫刻したようなアートな器
氷の塊を彫り刻んで作ったアート作品。ナハトマンのボサノバはまさにそんな器です。
お刺身はこのお皿で食べると格別です。
1834年の創業以来、クリスタル製造の伝統的技術と最先端技術の両方を採り入れ、バラエティ豊かなラインアップを誇るドイツ バイエルンの工房「ナハトマン」。
ナハトマンの職人による伝統的な手吹き技術と、最先端の高いカット技術や色被せ技術、環境に配慮した最先端の工場は、環境意識の高いドイツ国内においても高く評価され、いくつもの賞を受賞しています。
ナハトマンの職人による伝統的な手吹き技術と、最先端の高いカット技術や色被せ技術、環境に配慮した最先端の工場は、環境意識の高いドイツ国内においても高く評価され、いくつもの賞を受賞しています。